【症例報告】膝・腰痛・不眠に悩まれていた60代前半女性

■お悩み・自覚症状

今回のお悩みは膝の痛み・腰痛でした。

日常的には以下のような不調も感じておられました。

・仕事(介護職)中に一度しゃがむと膝と腰が痛み立ち上がるのに時間がかかる
・膝(両側)に軽度の変形がある(整形外科受診)
・頭痛(頭痛薬をたまに服用)
・夜中に何度も目が覚める(一度起きるとなかなか寝付けない)
・朝起きる時から腰が痛む

もともと趣味でフラダンスを習っていたが、膝の痛みと腰の痛みが増してからはなかなか練習にもいけず
気持ちがふさぎ込んでくる。
今までリハビリを続けていたがなかなか痛みが変わらないということで、カウンセリングに来られました。

(60代前半 女性・名張市内勤務)


■施術内容と経過

【初診】

膝や腰の痛みはもちろんありましたが、不眠傾向が続いているということで
東洋医学的には
腎(じん)心(しん)の働きがうまく巡っていない心腎不交(しんじんふこう)と判断しました。

顔色はうす黒く、お腹(体幹)を指で押しても力がない感じ、全身に力が入りにく状態。

・頑張りたいけど頑張れない
・最近抜け毛が増えた
・お風呂に入ってもすぐに下半身が冷える

なども初回のカウンセリングから聞き出した情報です。

とにかくお腹に力がはいりやすくなるようにするのが一番いいかな
と思いましたので。
はり治療も最小限の本数でお腹や腰に熱を取り戻せるようにイメージしながらの施術になりました。


【2回目~5回目】

基本的にはお腹に力が入りやすくなるようなツボ(経絡)の選択と
お腹や足を温めながら全身の巡りを促すように優しい刺激での施術になりました。

セルフケアとして湯たんぽをお布団の中にいれていただくようにしました。
(今までは電気毛布を使っていたが、カラダに合っていない気がしたので湯たんぽにしてもらいました)


【6回目】

施術時に身体がポカポカするという言葉が初めて聞くことができました。
「いい感じで巡りがでてきたな」と私自身も感じ取れるくらい
最初は力が入りにくかったお腹も少し力が入りやすくなってきました。


【7~10回目】

夜中に目は覚ますが、寝付くスピードがあがってきたという報告が聞けるようになりました。

・膝・腰の痛みが軽減し立ち上がり時のスピードが格段に向上
・運動をしたいという意欲が湧いてくる
・ピラティスに挑戦してみる

運動意欲がでてきたことから今後はピラティスを併用しながら進めていくことになりました。


■考察とまとめ

スムーズに日常生活に私のアドバイスを取り入れていただけたので
こちらとしても症状の変化が見やすかったです!
冷えがかなり絡んでいるなと感じていましたので

・湯たんぽ
・お菓子などの糖を減らしてもらった
・お塩を変えた

というのが今回の施術の結果につながったと思います

まだ少し膝や腰が痛むポイントはありますが
今度は運動サポートをさせていただくことで身体がよりスムーズに動くようにサポートさせてもらいます。

運動意欲が出てきたというのは気力が回復した証拠ですよね。

セルフケアを取り入れていただきありがとうございます!Kさん。
ピラティス楽しんで、ダンスができるまで回復していきましょうね😊


■陰陽堂より

カラダは単に不調を起こしているのではなく

「ちょっと無理してませんか?」

と教えてくれています。

膝の痛みも、腰痛も、そのサインのひとつかもしれません。

その声を無視せず、丁寧に整えていくことで、本来の状態へ戻るサポートをしています。

同じようなお悩みをお持ちの方は、
ぜひ一度ご相談ください。

名張市でからだの事を相談するなら陰陽堂(いんようどう)へ。