ABOUT
私たちについて
もともと私たちの体には身体のバランスを取り戻す力、病気を治す力があり、それを自己治癒力と呼びます。陰陽堂の目指すところは本来持っている力を取り戻すためのサポートする場所になることです。だから「治」療院ではなく、「知」療院としたのも、自分の身体に目を向け、自分の身体の事を知り、自分の力で治す力を育てるという意味を持たせたかったからです。
東洋医学では自然界の全てのものを｢陰｣と｢陽｣の相反する二つの要素でとらえる考え方をする『陰陽論』というものがあります。「陰」と「陽」の要素はお互いの過不足を補いながら、最適なバランスを保っています。この二つのバランスは絶対的に定まったものではなく、その時々で流動的に変化します。特に体内の陰陽は常に自然の影響を受けて変化するため、体内外のコンディションを整え、バランスを保つことが大切です。そのため人の身体というのは百人百様で、同じような症状が出ていたとしても治療方法は人それぞれ変わってくるはずと私は考えております。今、その時に合った治療法をオーダーメイドで提供していく。それが東洋医学知療院 陰陽堂です。
Conditioning × Pilates
「体」と「心」のバランスを整え、自分の 治す力を呼び起こします
ー自分の癖を知り、身体を生まれ変わらせるー「ボディ＝身体（体と心）」への働きかけによって気づきを得たり、意識をもって行うことで変化がおきるワークの事を意味します。 従来の整体やマッサージと異なるのは、「気づき・意識」を重視する点です。人間は動きを特に意識せずに生活していると知らぬ間に独自の「クセ」がでた動きになったり、筋肉や関節が固まってしまう事が多いので、ボディワークの目的は治療ではなく、身体機能（動き）や身体構造（姿勢）の変化を促し、本来の自分のあるべき姿に「整えていく」いく事を大切にします。
GREETING
ご挨拶
初めまして、東洋医学知療院 陰陽堂 代表の萩森です。
22歳から鍼灸治療に携わり始めてからたくさんの方の治療を担当させていただきました。
痛みや不調から解放されて笑顔になっていく方達を見ていると本当にこの仕事を選んで良かったと思います。
お客様に最善の物を提供するために何ができるのか？を常に考えている中でピラティスやCS60など鍼灸治療とは違ったアプローチ方法でお客様へ届ける事ができるようになり、さらに辛さから解放される方が増えて本当に嬉しく思っています。
ただ痛みや不調を取るためだけの場所でなく、ご家族皆さんの状況に合わせた施術やピラティスをさせていただく事ができますので、是非何でも相談してください。
代表 萩森 知洋
